みんなと同じ。

2021-09-29

t f B! P L

うちの坊(下の子)が書初めのセットの申し込みを持ってきた。

そんな時期だねぇ。

お姉ちゃんと同じやつでよいとのことなのですんなり決定。


お揃いだー!なんて喜んで今日も平和。



うちの母は私に書初めセットとしては買ってくれず、

筆と下敷きは何とか買ってくれたけども

中でも特にすずりは

酢だこバケツで持たされて恥ずかしかったなと

書初めのすずりを見るたびに思う。



小学生ぐらいのころというのは

みんなと同じものが欲しいと思うんだよね。


そうでなければめちゃくちゃ浮く。



母はあまりそういうの気にしないのか

・周りが液体のりとかなのに私だけでんぷんのりのみ

・周りがボンドなのにわたしだけセメダインのみ

・周りが裁縫道具なのに私は針と糸だけ持たされる

とかその当時はとてもつらかった。


妹には普通に買うんだけどね、なぜか。

でも今はもう母はそんなこと覚えていない。




そのおかげというか

2人にはそんな思いさせないようにしようと思えるので

母には感謝している。



今は人生で何十回目かの

縁切り宣言されている最中だけども。


母が悪いのに店にクレームつけたので

それはおかしいと母を注意したら

お前は私の娘じゃないってね。


母にとって子供とは何なんだろうな。


理解しようと思ってもいまだ理解できないでいる。


きっとこの先もずっと続くんだろうな。

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