うちの坊(下の子)が書初めのセットの申し込みを持ってきた。
そんな時期だねぇ。
お姉ちゃんと同じやつでよいとのことなのですんなり決定。
お揃いだー!なんて喜んで今日も平和。
うちの母は私に書初めセットとしては買ってくれず、
筆と下敷きは何とか買ってくれたけども
中でも特にすずりは
酢だこバケツで持たされて恥ずかしかったなと
書初めのすずりを見るたびに思う。
小学生ぐらいのころというのは
みんなと同じものが欲しいと思うんだよね。
そうでなければめちゃくちゃ浮く。
母はあまりそういうの気にしないのか
・周りが液体のりとかなのに私だけでんぷんのりのみ
・周りがボンドなのにわたしだけセメダインのみ
・周りが裁縫道具なのに私は針と糸だけ持たされる
とかその当時はとてもつらかった。
妹には普通に買うんだけどね、なぜか。
でも今はもう母はそんなこと覚えていない。
そのおかげというか
2人にはそんな思いさせないようにしようと思えるので
母には感謝している。
今は人生で何十回目かの
縁切り宣言されている最中だけども。
母が悪いのに店にクレームつけたので
それはおかしいと母を注意したら
お前は私の娘じゃないってね。
母にとって子供とは何なんだろうな。
理解しようと思ってもいまだ理解できないでいる。
きっとこの先もずっと続くんだろうな。
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